戸建てのリフォームが得意なリフォーム会社ってどうすれば良いの?戸建てのリフォームが得意なリフォーム会社のポイントとよくある質問【みんなのリフォーム】

戸建てのリフォームが得意

一戸建てのリフォームでは、内装だけでなく外装を含めた全体のリフォームが可能です。耐震性や断熱性も必要に応じて高めることができます。間取りも暮らしに合わせて変更できますが、間取りの変更を行う場合は耐震上必要な柱や筋交いまで取ってしまわないよう、注意が必要です。 また、法律を無視して増改築などをすることはできません。面積は敷地によって定められた建ぺい率・容積率を守って、その範囲にとどめなくてはなりません。

戸建てのリフォームが得意の統計

平均費用-

平均工期-

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戸建てリフォームのメリット(建替よりもよい理由)


①工事期間が短い
基礎の解体工事などの必要がなく、建て替えよりも工事期間が短くなります。一般的には30日〜90日くらいです。

②建ぺい率・容積率の規制を受けない
現在の建築基準法になる前に建てられた家の場合、リフォームであればその当時の建ぺい率を保つことができます。(増築リフォームは除く)

③リフォーム箇所を自由に選択できる
リフォームする部分としない部分を、自由に選択したり、予算の都合に合わせて、優先順位を決めながらリフォームすることが可能です。

④居住しながらリフォーム工事ができる
あまりおすすめできませんが、全面リフォームであっても居住しながら工事を行うことができる場合が多いです。


戸建てリフォームの注意点


戸建てのリノベーションでは、2×4工法で建てられた家の場合、柱や梁ではなく面で支える構造になっているため、窓を大きくしたり、増やしたりするには注意が必要です。

また増築をする場合、気をつけなければならないのが、各行政が建ぺい率や容積率を定めている都市計画法です。地域によっては、「3階建ては不可」というケースもあります。
容積率の範囲内であれば、地下室を増築することも可能ですが、その際、下に降りるスペースの確保と、窓がなくなるため換気への配慮が必要です。

なお、同じ規模の建物をつくり替えるリフォームであれば不要ですが、床面積が増える場合には「増築確認申請」が必要です。
防火地域や準防火地域の場合は、わずかの増築であっても確認申請が必要です。それ以外の地域でも、増築面積が10㎡を超える場合には申請が必要です。
屋根つきの自転車置き場をつくったり、階段つきの屋根裏部屋も増築にあたります。
増築ではないと思っていたものが、実は増築にあたることもあります。建築法規に違反するような場合、行政の指導のもと、あとから増築部分を撤去しなければならないこともあります。リフォーム会社を通して、必ず確認しましょう。

また、家庭用の電源は100Vが一般的ですが、IHクッキングヒーターは200Vのものが大半です。最近では、200Vに対応できる住宅も増えていますが、電圧をあげる場合、10万円前後の費用が必要となることもあります。築年数の古い物件では、事前に確認しておきましょう。
また、中古一戸建てを購入してリフォームをする場合は、物件を購入する際に見えない部分の劣化に気をつけることが大切です。劣化状態がひどい場合だと、それだけリフォーム費用が高くなってしまいます。内覧の際は、専門家に同行してもらうのがいいでしょう。


戸建の特権!外まわりのリフォームでできること


戸建の場合はマンションとは違い、外装や庭などリフォームできる範囲が広くなります。外まわりではどのようなリフォームができるのでしょうか。

(1)屋根:老朽化の状態に合わせて、塗り替えや重ね葺き、葺き替えを検討しましょう。防水対策も重要です。

(2)外壁:老朽化の状態に合わせて、塗り替えや重ね張り、張り替えを検討しましょう。防水対策も忘れずに。一般的には10年単位で塗り替え・張り替えが求められることがあります。

(3)ベランダ:外に張り出しているため、防水チェックや補修を検討する必要があります。

(4)窓:1階の窓には、防犯対策として合わせガラスや雨戸、シャッターの設置を検討しましょう。日差しをカットするためには、庇やオーニング(日よけ)が効果的です。

(5)玄関・アプローチ:玄関は家の顔とも言われる場所です。外装リフォームをするなら、そのデザインに合わせて玄関やアプローチもリフォームすると調和がとれた外観になります。

(6)庇(ひさし):雨よけになる庇は、玄関には設置するのが基本です。
(7)庭:庭に広さがあるようなら、ウッドデッキやサンルームを設置することができます。

(8)カーポート(簡易車庫):カーポートに屋根を設置したり、防犯対策を検討しましょう。


戸建ては耐震補強リフォームで安全・安心


古い家の場合、耐震補強が必要になるケースもめずらしくありません。一般的な日本の住宅は、柱や梁で建物を支える「木造軸組工法」です。この場合、柱と柱の間に入れる「筋交い」によって耐震性を確保することが重要になります。筋交いの入った壁は「耐力壁」と呼ばれ、この壁が家の四隅はもちろん全体的にバランスよく配置することで家の耐震性が高まるのです。
しかし古い家の場合、窓などの開口部が多く、耐力壁が足りずに耐震性に問題があるケースも少なくありません。
また、耐震性を判断するうえでは建築年も調べる必要があります。建築基準法の耐震基準は1981年6月に大きく改正・施工されましたが、それ以前の旧耐震基準で建てられた家の場合、耐震性に不安があることが多いと言われています。このような場合は、リフォーム会社や建築家などの専門家に相談して、耐震診断を行ってもらうようにしましょう。


戸建てリフォームで人気の断熱リフォーム


古い木造一戸建てに住んでいる人に多い悩みが、冬の寒さです。新築時に断熱工事を行っていない場合や、断熱工事は行っていても現在の基準に比べて少ないのが原因です。この悩みを解消するためには、室内の温度が外気の影響に左右されないように家の断熱性を上げることです。
家の断熱性は、外気に接する床、壁、天井(屋根)に隙間なく断熱材を入れることと、窓や玄関ドアなど開口部を断熱仕様にすることが大切です。断熱性能が良くなると、冬は冷たい外気の影響を受けにくく、暖ためられた室内の空気が外へ逃げるのを防ぎます。夏は外から入りこむ熱気を跳ね返し、冷房が効きやすく涼しい室内環境を保つことができます。断熱することで冷暖房機器の使用も少なくなり、省エネになるため経済的です。

なお、壁に断熱材を取り付けるためには、一度内壁をはがして、その後に再度仕上げが必要になります。また、一部屋だけ断熱してもあまり効果はなく、家全体の断熱工事をしてはじめて、家の断熱性が向上すると考えられます。
このように、大規模なリフォームになるため、断熱で壁をはがすのであれば、同時に耐震補強のリフォームを検討するといいでしょう。

よくある質問


一戸建ての場合リフォームは、築何年くらいで必要になりますか?

使用設備、材料など、条件により異なりますが以下が目安となります。

・キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器:10~20年。
ガス管も同時に交換するといいでしょう。
給排水管は、5~10年ごとに補修・洗浄。
・塗壁、壁紙クロス、カーペット、フローリングの貼替:約10年-15年
・外壁
 モルタル下地吹き付けの補修・塗り直し:7~10年ごと
 サイディング:補修(5~7年ごと)/塗り替え検討(10~15年)
・屋根
 化粧ストレート:部分補修(5~6年ごと)/塗り替え(7~10年)/葺き替え(15~20年)
 瓦:部分補修(5~6年ごと)/葺き替え(20~30年)
・建具(玄関ドア・室内ドア・サッシ):15~20年
・躯体(土台・床組み・柱・梁):20~30年

住みながらでも、リフォームできますか?

リフォームする範囲が広く、間取り変更などを含むような大規模なリフォームの場合は、住みながら行うのは難しいでしょう。一戸建ての場合、1階と2階に分けて工事をすることもありますが、騒音やホコリや心理的なストレスに耐えて生活をするのは想像以上に大変です。また、施工を行う職人さんとのコミュニケーションでの衝突なども注意が必要です。そのため、いったん仮住まいをするほうが、工期も短くなるのでおすすめです。

一戸建てのリフォームで、できないことはありますか?

一戸建てにおいてリフォームで変えられないのは、工法に左右されるところが大きいといえます。2×4工法で建てられた家は、柱や梁ではなく面で支える構造になっているため、窓を大きくしたり、増やしたりする場合は注意が必要です。(不可能というわけではありません。)
他の部分に関しては、「変えられない」というよりは「制限が加わる場合がある」ということになります。例えば、増改築をする場合、各行政が建ぺい率や容積率を定めている、都市計画法に気をつけなくてはなりません。
キッチンにIHクッキングヒーターを設置する場合、一般的な家庭用の電源は100Vですが、200Vが必要となるため、電圧を上げる工事が必要になります。築年数の古い家では、対応できない場合もあるので、事前に確認が必要です。

戸建てだと家が寒いのですが、冬暖かく、夏涼しい家にできますか?

もちろん、リフォームで一年中快適な家にすることができます。
まず、冬の寒さには、家の「気密」と「断熱」が大切です。
家の寒さを軽減するには、暖房をどんなに充実させても解決できません。
なぜなら、暖房設備などによって室内の温度を上昇させても、それを保てないからです。
気密性を上げるために、窓のサッシを機密性能の高いものに交換したり、外気の影響を受けやすいガラス面の断熱も非常に重要です。
たとえば、ガラスをペアガラスにすることで、外気の影響を受けにくくすることができ、結露対策にも有効です。

経年した家の場合、壁、床、天井の断熱材が足りないケースが多くあります。
ほぼ断熱材が入っていないことも少なくなく、入っていたとしても、断熱材が湿気を吸って機能していなかったり、断熱材の量がそもそも足りないこともあります。
よって、一般的には、内部の壁を一度はがし、高性能な断熱材を施工することで、家の断熱性が格段に上がります。
床についても断熱に適切な素材があります。合板のフローリングは断熱性は非常に低いです。無垢のフローリングやコルクタイルなどは、築熱効果がありますし、 カーペットでも良いかもしれません。
一方、夏の暑さには窓からの強い日差しを遮ることが効果的です。日よけテントやオーニングを設置したり、直射日光の進入を防ぎましょう。また、窓の設置方法を工夫して、風の通り道を作ることも大切です。

地震が心配なのですが、耐震リフォームは築何年目からやったほうがよいですか?

住宅の耐震性を知るうえで目安となるのが、「新耐震基準」です。これは、1981年6月1日以降に建築確認を受けた建物に対して適用された基準のことです。ただし、1983年以前に竣工した建物については、慎重に判断する必要があります。なぜなら、旧耐震基準の方が建築費が安くすむため、新耐震基準が施行される前に駆け込み申請が多くあったからです。そのため、1983年に竣工した建物の中には、旧耐震基準のものも含まれています。
1984年以降の竣工であれば、新耐震基準の建物と考えて良いでしょう。
耐震リフォームが必要なのか判断するには、築年数ではなく、築年月や「建築確認申請が出された年月」を確認することが大切です。
なお、旧耐震基準の場合はすべて危険だというわけではありません。その後に耐震補強の工事がされていれば、問題はないと考えられます。また、構造や立地条件によっても違ってきます。まずは建物の耐震性や地域の液状化・活断層マップを調べてみるといいでしょう。









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