リフォームローンとは? リフォームローンの選び方【みんなのリフォームマガジン】

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リフォームローンとは? リフォームローンの選び方

  • 2015月04月21日更新
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住宅を購入する時に活用するのが住宅ローン。リフォームを実施する時に活用するのがリフォームローン。住宅ローンでは、銀行に依頼することが一般的で、保証料や担保が必要になります。最近では住宅購入時にリフォームを実施する場合は、住宅+リフォームを一本化して住宅ローンを組めるようになりました。
また、新築時の残債がある場合には、リフォームローンと合わせて借り換えすることでローンを一本化することも可能になります。ただし条件などの確認があるため銀行に相談が必要です。リフォームローンでは、信販系のリフォーム会社に依頼することが多く、保証料や担保が不要です。ただし上限額が500万までというケースが多く、500万以上のローンを組みたい場合は審査が厳しくなります。その審査が通れば500万以上でも信販系のリフォームローンを組むことは可能です。注意点は返済期限が最長15年ということです。月々の返済額がいくら位になるか確認しておきましょう。リフォーム金額が500万以上と高額になる場合は、銀行と信販系で比較してみるのもいいでしょう。

リフォームローンの選び方

では、どういった場合にリフォームローンを活用するとよいでしょうか?
リフォームローンについても昨今の低金利に影響され、以前に比べると金利は低くなっています。各ローン会社様にもよりますが金利2%程度(2015年時)で推移しているようです。ここで、ほとんどのお客様は住宅ローンに比べて借入金利が高い(※)と感じてしまい、利用を躊躇する人も多いようです。しかし、リフォームのみの場合、借入元本が住宅購入時に比べて低いため、実際の金利額は思ったよりも低いと感じるお客様が多いということもあります。
そのため、無理に現金でリフォームするよりも、リフォームローンを組んで、手元に現金を残しておくという選択肢も賢い選択だと思います。また、現金とリフォームローンを組み合わせて検討することも賢いリフォーム計画と言えるかもしれません。
リフォームローンについては依頼するリフォーム会社さん、または提携しているローン会社さんに相談してみると安心できますので、ご検討してみてください。

 ※住宅ローンの場合、最初に金利優遇期間があるため金利が1%を切るケースがあります

リフォームローン金利額のシミュレーション

金利2%とした場合のローン支払い目安を算出してみました。
100万円のローンを10年で組んだ場合は、総額1,109,542円となり、月々9,200円の返済額になります。
300万円のローンを10年で組んだ場合は、総額3,328,629円となり、月々27,700円の返済額になります。
500万円のローンを10年で組んだ場合は、総額5,547,718円となり、月々46,200円の返済額になります。
1000万のローンを15年で組んだ場合は、総額11,666,225円となり、月々64,800円の返済額となります。
上記のようになります。

イメージとしては、キッチン交換リフォームを実施する場合、見積金額が100万円、手持ち現金が150万円としたときに、全額現金では残りの現金が少なくなってしまうので少々不安になります。リフォームローンで100万円を10年で組んだ場合は、月々9,200円程度で済みます。
これを高いとみるか、安いとみるかは個々の判断になりますが、返済負担として少ないと感じるのであれば、無理に現金で支払うよりも良いかもしれません。逆に、手持ち現金が300万円以上あって、近いうちに車など高額商品を現金で購入する予定がない方は現金で支払う方が良いかもしれません。

このようにリフォームローンを活用した方がいいかどうかはお客様の事情により変わります。リフォームをきっかけに家計の見直し、ライフプランの見直しをして安心したリフォーム計画を練っていくことが大切になります。

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