壁紙クロスの張替えの前に。。センスの良い壁紙の選び方が知りたい!【みんなのリフォームマガジン】

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壁紙クロスの張替えの前に。。センスの良い壁紙の選び方が知りたい!

  • 2015月04月22日更新
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リフォーム工事の中でも圧倒的に多いのが壁紙貼り替え(クロス貼り替え)工事。
リビングや洋室の壁紙を貼り替えたり、キッチン・トイレ・洗面所といった水廻り設備を交換するときにも一緒に壁紙を貼り替えたりします。汚れた壁紙を新しくしてキレイにするケースはもちろん、部屋の雰囲気を変えてみるといったインテリアとしての効果を期待して実施するケースも増えています。
一方で、どんな種類の壁紙があるかも分からないし、リフォーム会社が持ってくるサンプルでは小さくてよくイメージが湧かないし、色物・柄物で冒険して失敗するのもイヤだしな・・・なんて悩みが多いのも特徴です。

壁紙選びにおいて困る要素は大きく3つあります。
一つ目は種類が多すぎてどれがいいかよくわからないこと
二つ目はサンプルが小さくてイメージが湧かないこと
三つ目はイメージしている壁紙はあるのにリフォーム会社から提示された選択範囲からは欲しい壁紙が選べないこと
になります。

種類が多すぎてどれがいいかよくわからない

新築住宅や分譲マンションの壁紙選びでもよく見受けられる「このカタログから選んでください」と一方的に言われて自分たちで壁紙を選ばなくてはいけないパターンがこのケースに当てはまります。同じような白っぽい種類だけでもたくさんあるし、床材や家具などのインテリアと合わせようとした場合にもどれが適切なのかよくわかりません。
そんなときは担当者に訊いてみることをお勧めします。中にはそれでも「自分で選んでください」と言う担当者もいるかもしれませんが、訊き方としては「この中から3つに絞るとしたらどんな壁紙が合いますか?」と選択肢を与えて担当者に訊いてみます。そうすることで、リビングの場合は、ダイニングテーブルやソファのテイストで合わせてみたり、チェストやサイドボードのテイストで合わせてみたりと試行錯誤されます。情報量や選択肢が多すぎて頭がいっぱいになったところをスッキリさせていくことで全体の調和がとれる壁紙を選択できるようになるでしょう。

サンプルが小さくてイメージが湧かない

種類が多すぎてどれにしたらいいかよくわからないのでまずは3つに絞ってみたものの、絞った中から最終的に1つに選ぶことが出来なかったりすることがあります。それは壁紙のサンプルが小さくイメージが湧かないからです。
特に色物・柄物の場合は全体のイメージがつきにくいものです。一般的に色物はサンプルで見るよりも貼った時の方が薄めに感じます。そのため色をはっきり出したい場合はサンプルではイメージよりもやや濃いめを選んだ方が貼ったときの印象がイメージに近くなります。また柄物については、小さい柄の場合は色物と同じように貼った時の印象が薄くなってしまいます。大きい柄の場合は主張が強くなるので家具との調和などを考えて選ぶといいでしょう。
色を強く出したい場合は壁紙の上に室内塗料を塗るという選択肢もあります。施工実例などで壁の一面を青・黄色・緑などでアクセントカラーしているのは室内塗料のケースが多いです。

イメージしている壁紙はあるのにリフォーム会社から提示された選択範囲からは欲しい壁紙が選べない

リフォーム会社さんによっては取引上の指定メーカーがあったりするので、選べる壁紙が限られます。
また、通常の量産タイプの壁紙は塩化ビニルクロスというビニール製壁紙になるため厚みがあり、施工性も良いというメリットがあります。一方で、海外の施工実例などで多い美しい柄物壁紙や発色の良い壁紙はビニール製ではなく、本当の紙からできているので薄く、施工するのに技術が必要という部分があります。そのため紙製の壁紙を貼れる会社でないとイメージ通りの壁紙が使用できないという問題があります。そのためイメージしている壁紙がある場合はその壁紙を使える会社に依頼するようにしましょう。

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