自宅の防犯対策で何が効果的かしら?【みんなのリフォームマガジン】

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自宅の防犯対策で何が効果的かしら?

  • 2015月05月16日更新
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住宅リフォームにおいて、水廻り工事・内装工事・耐震補強工事・バリアフリー工事といったものが主流にはなりますが、実は最近注目をあびているリフォーム工事に防犯対策リフォームがあります。
防犯対策というと、セキュリティシステムやホームセンターなどに売っている防犯対策グッズを思い浮かべる人も多いと思いますが、リフォーム工事で防犯対策する事例が増えているのです。
具体的に多い箇所はどこかと言いますと、玄関と窓の防犯対策です。

玄関の防犯リフォーム

玄関は複製不可のカギに交換するケースは割と以前から多く実施されていますが、最近では玄関ドアをまるごと交換するリフォームが人気を集めています。防犯性向上はもちろんですが、断熱性能が高い商品、通風機能が備わった商品も人気です。「玄関は家の顔」ということもありリフレッシュ効果でイメージを変える要望も強いです。
そして、空き巣被害の半数以上は窓からの侵入というデータがあることから、特に窓の防犯対策リフォームが増えているのです。

窓の防犯リフォーム

窓に防犯対策を施す方法としては、
①面格子の取り付け
②シャッターの取り付け
③ガラス面に防犯フィルムを貼る
④ガラス自体を防犯合わせガラスに交換する
⑤防犯ガラス入りの内窓を設置する
があります。
①②については後付けタイプの商品があるので、設置は容易です。外見上にも防犯効果として分かりやすいので抑止効果が高まります。
③④⑤についはガラスに衝撃が入っても割れにくく、飛散しないので、侵入に至るには時間が掛かります。そのため空き巣も途中で諦めてしまうという効果を狙ったものになります。ちなみに⑤の方法は内窓設置で断熱効果もあることから日常においても断熱の効果を得ることができます。

その他の防犯リフォーム

他にどのような防犯対策リフォームがあるかというと、
・センサーライトの取り付け
・防犯カメラの設置
・垣根や高いブロック壁の撤去
になります。
センサーライトは設置されている家も多いので、ご存知の方も多いと思いますが、夜間の侵入を抑止する効果に優れています。防犯カメラの設置についてはまだ一般的には広まっていませんが、繁華街や住宅街に防犯カメラが設置されるケースも増えてきたので今後ますます注目されるかもしれません。
垣根や高いブロック壁の撤去というのは、以前は敷地の中に入りづらくすることで抑止効果があると思われていたのですが、むしろ最近では一度敷地に入られてしまうと逆に外部からの死角となるため危ないと言われるようになっています。

このような防犯対策リフォームで危険を回避することはもちろん大切ですが、合わせて隣近所との日頃のお付き合いや町のコミュニティなどの付き合いを深めることで町全体が協力して空き巣被害から守るという意識や結束も大切になります。

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