押入収納の使い勝手を良くするためにはどんなリフォームがお勧め?【みんなのリフォームマガジン】

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押入収納の使い勝手を良くするためにはどんなリフォームがお勧め?

  • 2015月06月11日更新
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収納について悩みは尽きないものです。
・収納スペースがない!
・荷物が片付かない!増えていく一方!
・収納スペースをうまく活用できない!
などなど、収納については収納術の本が大ヒットするほど問題解決が求められているところでもあります。
そのため住宅リフォームにおいても、収納に関する悩み・改善の要望は多く聞かれます。

押入れスペースの活用問題

一番の要望として聞くのは、「収納スペースがないので増やして欲しい」というものです。
もちろん単純に収納スペースが少ないケースも多いのですが、実は収納スペースをうまく活用できていないというケースが多いこともあります。これは新築時の収納スペースがライフスタイルの変化により、合わなくなっていることが挙げられます。その中でも押入の使い勝手については最も相談を受ける要望と言ってもいいでしょう。
では、押入の活用方法としてどんな方法があるか事例を交えてご紹介します。

事例①押入を書斎に

家をすっきり見せる上で隠せるものはなるべく隠して収納したいという要望は多く、中でもパソコンやプリンターやその周辺機器についてはコード類含めてスッキリさせたいところです。そこで押入の使い勝手が悪いと悩んでいる方には、その押入を書斎として活用する方法があります。内部の中段を撤去してデスクカウンターを設けます。コンセント類や照明をセットし、棚を付ければ、使い勝手の良い書斎に大変身!襖を和室に合うロールスクリーンなどに替えると雰囲気も良く、使い勝手もよくなりますよ!

事例②押入を便利な収納棚に

主に布団を収納することを目的に造られている押入ですが、布団以外を収納するには、棚の数は少ないですし、その奥行も深すぎます。そこで、内部の中断を撤去して可動棚をつけてあげると、使い勝手の良い万能な収納棚になります。奥行は収納したいものに合わせて好きなサイズで造れます。奥行を45〜60センチで造る場合は正面に棚をつけて、奥行30〜45センチで造る場合はコの字型に棚をつけるといろいろと収納は可能です。可動棚であれば収納する荷物が変わっても臨機応変に高さも棚の数を変更できます。

事例③押入をクローゼットに

こちらはもっともオーソドックなリフォーム事例と言えるでしょう。この時も内部の中段を撤去してから、クローゼット用のハンガーパイプを設けてクローゼットに変身させます。奥行が深いことを利用して、上下の高さを少し変えることで2段分のハンガーパイプを取り付けることができます。そのことで通常のクローゼットのおよそ倍のお洋服をかけることができます。または、ハンガーパイプは通常の1本で設置して、奥の壁面に30センチ程度の奥行の棚を数段つけることで、バッグや帽子、ちょっとした荷物などを一緒に収納することもできます。

過去のライフスタイル、今のライフスタイル、今後のライフスタイル、時とともに変わるのは当たり前です。
それに対して、いかにハード面を臨機応変に適用させていくか?がリフォームの良さだと言えるでしょう!

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