ドアを引き戸にリフォームすることのメリット【みんなのリフォームマガジン】

  • S20x20 100みんなのリフォーム編集部

ドアを引き戸にリフォームすることのメリット

  • 2015月06月12日更新
S669x446 fotolia 81214008 subscription monthly m

かつては和風建築の家で使われているイメージが強かった引き戸ですが、近頃では洋風建築の家でも採用されることが多くなってきました。その理由は、引き戸の持つメリットが知られてきたからです。どのメーカーにもお洒落なデザインの引き戸が多く販売さるようになり、自分の好みのテイストに合わせて選ぶことができるようになりました。ここではそんな引き戸のメリットについてお話していきたいと思います。

メリットその① 開け放しが可能

引き戸の特徴は、まず開き戸のように手で押さえておくことやスットッパーを使うことなく開け放しておけるということです。例えば、引き戸を開けておけば両手に荷物を持った状態で出入りが容易にできるようになります。また、少しだけ開けておくということも可能です。開け放しておいても風に煽られて閉まることが無く安全とも言えます。その上、ドア本体が壁の側面や内部に収まる構造になっているので、部屋の開放感を感じやすくなります。 

メリットその② 面積の有効活用

開き戸の開閉にはドアの前に扉が全開できるだけの大きな面積が必要になります。しかも、ドアを開く側に家具を置いてしまうとドアの開閉が出来ないので、家具を配置できるスペースが限られてしまいます。そのため部屋のレイアウトの自由度も少なくなってしまいます。それに比べて開き戸は、開閉のための面積が小さくて済むので、今まで置くことの出来なかった場所に家具が置けるようになり、結果的にレイアウトの自由度が増えることや収納が増えるなどの面積の有効活用につながります。特にトイレや洗面所などの狭い空間に最も効果的だといえます。

メリットその③ バリアフリーに有効

バリアフリーと聞くと高齢者だけに必要だと感じる方が多いかと思います。しかし実際は「バリア」=「障害となるもの」という意味で、バリアフリーとは障害となるものを無くし安全に生活できるようにするということです。つまり高齢者だけではなく妊娠中の方や小さい子供がいる家庭にとってもとても大切なことなのです。引き戸がバリアフリーに良い理由は、ドアの開閉の際の力が少なくて済むということです。また、車椅子を利用している方にとっては、開き戸は開けている途中で手が届かなくなってしまうなどの問題を解消してくれます。

リフォームする時にドアで迷ったら図面ではなかなか想像することが難しいところなので、リフォーム会社の方と納得するまで打ち合わせすることをおすすめします。

関連する記事

この記事に関連するカテゴリ

新着記事新着記事