ドアチェーンは外から開けられる?!安全な玄関の防犯知識【みんなのリフォームマガジン】

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ドアチェーンは外から開けられる?!安全な玄関の防犯知識

  • 2015月06月16日更新
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外の気温が心地良い季節や、換気をしたい時等、ドアチェーンを使ってドアを開放していませんか。
鍵をかけていなくても、ドアチェーンをしておけば大丈夫だと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ドアチェーンは、U字・チェーンタイプ共に、紐や輪ゴム等を使って、外からでもロックを解除する事が出来てしまうのです。
つまり、ドアチェーンだけをかけている状態は、鍵をかけていない状態と同じです。

意外と知らない玄関の防犯対策について、改めて見直していきましょう。

具体的な防犯対策

①ピッキング
防犯対策の基本となる鍵ですが、一般的なシリンダーキーは、ピッキングからの耐性が低めです。
安全のために、ピッキングに強いディンプルキーに変える事をおすすめします。

②バールでのこじ開け
鍵を閉めていても、ドアとドアの隙間からバールでこじ開けられてしまうケースがあります。
そこで、ガードプレートを取り付けることによって、被害を防ぐ事が出来ます。
鍵穴の周りや隙間に設置してください。
ガードプレートは、ホームセンター等で比較的安く手に入り、取り付けも簡単です。

③サムターン回し
サムターンは、ドアの内側にある指でつまんで回転させ鍵を開閉する部品のことです。
ドアに開けた穴や、隙間から器具を入れ、外からサムターンを回して鍵を開けると言う不正開錠を“サムターン回し”と言います。
器具さえあれば簡単な手口のため、サムターンにカバーをつける等、しっかり防止しておきましょう。

④こまめな施錠とポストのチェック
ゴミ出し等、短時間でも家を開ける時は鍵をかけましょう。
また、ポストに郵便物を多く溜めておくと、留守の多い家だと思われ狙われやすくなります。
毎日ポストをチェックして、郵便物を溜め込まないように注意してください。
その際、ポストの鍵も忘れずにかけましょう。

最後に

施錠や、防犯グッズを設置した上で、私たち自身も日頃から注意意識を持って生活することが大切です。
突然の訪問者には、すぐにドアを開けないようにして、モニター付きのインターホンが無い場合も、ドアスコープからしっかりと確認し、ドア越しで要件を確認してください。
また、防犯カメラ、センサーライト、アラーム等で、不審者が侵入しづらい環境を作るのも効果的です。
最近では、セキュリティの整ったマンションやアパートも多いですが、そのせいで玄関の防犯対策が疎かになっているケースもあります。
ドアチェーン、オートロックだけでは完全な防犯対策は出来ないと言う事を念頭に、しっかりと防犯対策を行いましょう。

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