防犯性の高い外構の種類【みんなのリフォームマガジン】

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防犯性の高い外構の種類

  • 2015月06月23日更新
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住宅の顔と言われるほど重要な部分である外構ですが、単にデザイン性を重視するだけでは空き巣や不審者に狙われやすい家になりかねません。少しでも空き巣や不審者に狙われるリスクを減らす為にも、デザインや値段だけではなく防犯性の高い外構を取り入れる事が必要です。

鍵付き格子デザインの門扉やカーゲート

防犯性が高い外構といってまず思い浮かぶのが、高い塀に囲まれた敷居の高そうな頑丈な門扉構えを想像する方も多いのではないでしょうか。実はこのイメージは実際の防犯性とは全く結びつきません。実際の防犯性が高い外構は、塀などで建物を囲わず開放的な状態にする「オープン外構」が最も防犯性の高い外構なのです。開放的なので、不審者が付近をうろついていてもすぐに気付きますし、留守中に不審者が侵入などを企てていても近所の人や通行人などには丸見えですから、侵入する事が難しくなります。逆に塀などで建物を全て囲ってしまう「クローズド外構」では、塀を乗り越えて入ってしまえば周りの目が届かなくなってしまうので、防犯性はとても低いと言えます。
これから新築の家を建てる人ならともかく、既に家を立ててしまったクローズド外構のお宅ですと一から外構を取り壊してオープン外構にするのは経済的ではありませんし、外構ありきで家も建てられているので見栄えもおかしくなってしまいます。
そういう場合は、一部を見通しの良い格子デザインのものに変えてしまうことで防犯性を高める事が出来ます。更に侵入しにくくする為に、鍵付きのものを選ぶと良いでしょう。

録画機能付きインターフォン

これが付いているだけで、防犯意識の高い家だという印象を与えます。インターフォンが鳴っても誰が来たのかモニターで確認する事が出来るので、見知らぬ人や不審者の場合はドアを開けなくて済みます。また、その見知らぬ人物や不審者を録画する事も可能なので何かあった時は録画をしておくことも出来ます。

セキュリティ照明

門扉や玄関に照明をつけている家は多いですが、裏庭や勝手口などに照明は設置されているでしょうか。照明がなく夜になると真っ暗になる箇所は、空き巣や不審者にとっては周りから目立たない都合の良い侵入口になってしまいます。家の周囲や敷地内が常に明るくなるように照明を設置しましょう。お洒落な庭灯や、センサーライト、フラッシュライトなど様々なものが売っています。他にもセンサーライトに防犯カメラ機能がついたものもあります。

防犯砂利

色々な防犯対策を講じていても、塀や門扉を越えて侵入してくる不審者がいるかもしれません。そんな時の為に防犯砂利を敷地内に敷き詰めておくのも良いでしょう。防犯砂利は、どんなに忍び足でも80デシベル以上の騒音並の音が鳴ります。音がすることで侵入者にいち早く気付けたり、侵入者対策にもなります。防犯砂利は様々な色や形のものがありますので、建物や敷地内の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

そこまで大掛かりな工事をしなくても、防犯性の高い外構を目指すことが出来そうですよね。色々な種類のものを取り入れて、それぞれの住宅に合った防犯性の高い外構を目指して下さい。

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