子供部屋を将来間仕切ることができるようにリフォームするときのポイント【みんなのリフォームマガジン】

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子供部屋を将来間仕切ることができるようにリフォームするときのポイント

  • 2015月08月08日更新
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子供が小さいうちは兄弟姉妹同じ部屋でも問題はありませんが、子供が大きくなってくると子供それぞれがプライベート空間を必要とするようになってきます。特に兄妹、姉弟といった異性のきょうだいの場合、成長に応じて部屋を分ける必要が出てきます。小さいうちは兄弟姉妹で仲良く寝食を共にして欲しいけれど、成長に応じてそれぞれに個室を与えたいと考える親御さんの為に、子供部屋を将来間仕切ることができるリフォームのポイントをご紹介します。

将来お部屋を間仕切ることを前提とした間取りにリフォームする

子供が部屋を共用できる間は1つの部屋としての間取りで問題はありませんが、将来的に部屋を間仕切るとなると、扉は2つ必要になりますし窓やクローゼット、照明、コンセント、エアコンなども2つ以上は必要になってきます。片方の部屋には窓もクローゼットも付いているのに、もう片方の部屋には窓もクローゼットもないというのは理不尽ですよね。但し、マンションの場合は窓を増設する事は不可能だという事を頭に入れておいて下さい。

間仕切り方法をどうするか

間仕切りといっても、間仕切り壁で天井から床までを仕切ってしまうのか、スライドドアやアコーディオンカーテンで仕切る方法もあれば、間仕切り専用の収納家具を設置する方法まで様々です。間仕切り収納家具に関しては、個人的に購入・設置する事も可能な間仕切り方法ではありますが、間仕切れる間取りにリフォームするのであれば、リフォーム時に可動式の間仕切り収納を取り付ける事も可能です。間仕切り壁で間仕切りを行いたい場合は間取りのリフォームの際に、間仕切り壁を設置する為の構造下地を取り付けておくと後々間仕切り壁を作る事が出来ます。間仕切り壁は下地の無い箇所には作る事が出来ないので要注意です。スライドドアなどは吊り下げタイプを選ぶと、仕切る天井部分にレールを取付けるだけのリフォームで済みます。

子供が独立したあと子供部屋をどう使うかを考慮する

子供部屋といっても、子供はいつの日か独立して家を出ていきます。子供部屋が不要になった時、間仕切ったまま部屋を使用するのか、間仕切りを取り払って元の広々とした1部屋として使用するのか。子供が独立したあとの使用方法によって、間仕切り方法を検討する必要があります。間仕切り壁を取り付けてしまったのに、間仕切り壁を取り外して元の1つの部屋にしたい場合、再度リフォーム工事を行わなくてはいけない事になってしまいます。
子供の成長と共にライフスタイルも変われば、住まいの形態も必然的に変わってきます。子供たちが快適に過ごせるような子供部屋づくりは勿論ですが、子供たちが巣立った後の子供部屋の活用方法も視野に入れた効率的なリフォームを行うことが何よりのポイントになってくるのではないでしょうか。

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