我が家の耐震性は大丈夫かしら?耐震診断の依頼先の確認ポイント【みんなのリフォームマガジン】

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我が家の耐震性は大丈夫かしら?耐震診断の依頼先の確認ポイント

  • 2015月08月08日更新
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耐震診断をしてみたくても、どの業者に何を依頼すれば良いのか分からない方も多いと思います。
その場合は、各自治体の相談窓口で紹介してもらう事が可能です。
市区町村によっては、トラブル防止のために、業者を登録しているケースもあります。
住んでいる地域にそのシステムがあるかを確認してみましょう。
そこに登録されていない業者でも、「耐震改修技術者」「耐震診断」の資格を持っていれば信用できる業者です。

業者の実績と結果報告後の確認

実績が無ければ、いくら資格を持っていても意味がありません。耐震診断は、家族の安全を守るとても重要な診断です。資格や登録だけでなく実績を必ず確認しましょう。実績があり、信頼できる業者選びが大切です。
また、診断を依頼する場合は
「結果報告に補強案の具体的な打ち手を提示できるか」
「引続き補強設計を依頼することができるか」
等を確認しておきましょう。

診断方法と専門分野の確認

耐震診断ソフトに数値を入力する機械的な診断方法が、最も簡易的でポピュラーです。ただ、耐震診断ソフトには性能があります。どのようなソフトを使用しているかによって信頼性も変わります。
また、機械だけに情報を入力し、判断するのでは危険です。なぜなら、住んでいる時間や経験した地震等のダメージによって、部材の性能が落ちている可能性があるからです。
家を建てた材料や、今までのメンテナンス、リフォームの有無、現状の不具合等、様々な条件で家の状態は変わっています。機械だけに頼らず、しっかりと家の状態を見て判断してくれる業者を選びましょう。
また業者による得意分野の違いもあります。木造に強いのか、コンクリート、鉄骨造りに強いのか等も確認しましょう。
自分の家と、その業者が合っているか、会社の実績や情報を調べ、実際に色々とお話しした上で判断されると良いでしょう。

詐欺や悪徳業者に注意

「行政からの依頼で耐震診断や耐震補強を行っています」
「あなたの家はすぐに耐震診断をした方が良い」
等と言って、業者を装い訪問する詐欺まがいの業者も増えています。
クーリングオフの制度はありますが、その業者の電話番号や住所が存在しない…等と言う恐ろしい事も起こりかねません。
また、耐震診断後すぐに、補強工事が必要だと分かる事もありますが、当日中に契約を迫ったり、恐怖心をあおったりする業者も悪質な可能性が高いです。耐震診断はけっして安くありません。当日に判断を求めるという行動は明らかにおかしいです。
突然訪ねて来た業者や、作業内容、診断結果を明白にしない業者等に、安易に依頼する事は避けましょう。
十分に注意してください。

最後に

いざと言う時、家の耐震は、家族の命にかかります。
普段住んでいても、家には気付かない変化がたくさんあるものです。
信頼できる業者さんに相談、依頼をし、安全な住まいを維持してください。

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