ビルトインガレージのメリットとデメリットを解説【みんなのリフォームマガジン】

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ビルトインガレージのメリットとデメリットを解説

  • 2015月08月14日更新
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ビルトインガレージは建物の内部に駐車場があることから、雨の日に荷物が出し入れしやすかったり雨に濡れずに車の乗り降りがしやすかったりといった良い面が真っ先に思い浮かぶかと思います。しかし、メリットがあればデメリットもあるということを忘れてはいけません。今回はビルトインガレージのメリットとデメリットについて解説します。

ビルトインガレージのメリット

前述したとおり、ビルトインガレージは三方を壁で囲まれ天井があることから雨の日はとても利便性が高く、雨に濡れずに家と車の間を行き来することが出来ます。雨風に晒されないというのはビルトインガレージの一番大きなメリットではないでしょうか。人だけではなく大切な車も雨風から守れるので車の汚れや傷みも軽減されます。また、建物内部に駐車しているので車へのイタズラも回避出来ますし、駐車場代が掛からないので経済的といったメリットがあります。スペースが取れるようであれば車以外にもバイクや自転車を駐車することも可能です。車やバイクいじりが好きな人には、工具類や替えタイヤなども置いておけるので便利です。車好きの人にとっての最大のメリットは、部屋からビルトインガレージの車を鑑賞できる設計にすることが可能だということです。玄関からではなくビルトインガレージから家の中に入ることができる間取りも可能なので、車椅子利用者や体が不自由な人もメリットを享受することができます。実用的な目的で車を使用している人にも、車好きな人にもビルトインガレージのメリットはたくさんあるのではないでしょうか。

ビルトインガレージのデメリット

勿論良い面だけではなくデメリットもあります。ビルトインガレージは1階に設置することが殆どですが、そうすると1階部分のスペースが限られてしまうといったデメリットが生じます。よくある間取りとして1階にリビングやトイレ・バス・キッチンなどが配置されていることが多いのですが、ビルトインガレージを設置することでスペースが限られ、これらの機能を2階に移さなくてはならないということが起こります。
この他にも、車の排気ガスや音などが気になる場合もあるので対処法や間取りをよく考えなくてはいけませんし、開口部分が広いため家全体の強度の問題も生じてきます。強度を強くするためにもビルトインガレージの家は木造造りよりもコンクリート造りの方が適していると言われていますが、その分コストが掛かるというデメリットがあります。
このようなメリット・デメリットがあるということを把握した上で、ビルトインガレージの導入を検討してみてください。

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