愛犬のための床材選びのポイント【みんなのリフォームマガジン】

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愛犬のための床材選びのポイント

  • 2015月08月17日更新
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 犬のための床材を選ぶ時に、人間にとって快適な仕様にしたからといって、犬にとっても快適というわけでは決してありません。特に床は、人にとっても犬にとっても直接一番触れる場所が多いところです。また、犬の関節炎の70%以上は床が滑るやすいことが原因で引き起こされているというデーターもあります。つまり、床材選びは、快適であるというポイント以上に、犬の健康を維持するためにも重要なポイントだといえます。犬のための床材選びのポイントは床材それぞれの特徴を知り、一番自分の家に合うものを選ぶことです。そこで、今回は床材のそれぞれの特徴をご紹介しましょう。

1. カーペット

滑りにくいという点では、犬に適した素材だといえます。段差のあるソファーやベッドから床に飛び降りる時にはカーペットはクッション性があるので衝撃を吸収してくれる効果もあります。ただし、犬の抜け毛がカーペットの毛足にからまり掃除が面倒なことや、匂いやダニの心配などのデメリットもあります。デメリットをカバーするには、クリーニングできるカーペットを選ぶことや、毛足の短めのものを選ぶと良いでしょう。

2. タイル

掃除がしやすく、常に清潔な状態を保つことができるのがタイルの一番のメリットです。夏はひんやりした場所に寝そべるのが好きな犬にとってはとても心地よく過ごせる床材と言えます。ただし、クッション性はないので、ソファーやベッドから飛び降りた際の衝撃で足腰を痛めてしまう心配があります。部分的にラグをひくなどの工夫が必要です。

3. フローリング

デザインの面で一番人気なのはフローリングです。手入れもしやすく、常に清潔を保てるという優れた面もあります。だたし、滑りやすいことが一番の問題です。近頃は表面を滑りにくいようにザラザラに加工した商品もあります。そういった商品を検討すると良いでしょう。

4. クッションフロア

よくキッチンや洗面室・トイレなどの水まわりに用いられている床材です。耐久性・耐水性に優れていて、適度な弾力性もあり、掃除も簡単にできます。一般的な商品を選ぶよりもペット向けに表面に特殊加工をした商品が良いでしょう。そういった商品は滑りにくく、傷もつきにくくなっています。

いかがでしたか?それぞれの床材の特徴を理解したうえで、専門家の方とも相談しながら床材選びをしていきましょう。是非、愛犬の健康と共生できる居住空間を目指しましょう!

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