洗濯機置き場をリフォームする時の注意点【みんなのリフォームマガジン】

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洗濯機置き場をリフォームする時の注意点

  • 2015月08月21日更新
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洗濯機置き場のリフォームで最近多いのが、洗濯機置き場を独立させるリフォームです。洗濯機置き場を独立させて、扉などで目隠しをするプランです。しかし、このプランでは湿気対策や作業考慮が難しく、場合によっては対策がされていないこともあります。リフォームをして使い勝手が悪くなってしまっては元も子もありません。今回はそんな、洗濯機置き場をリフォームする時の湿気対策と作業考慮についての注意点をご紹介したいと思います。

まずは、湿気対策のポイント

ポイント1:洗濯機置き場の扉はガラリ付などの通気のできるものにしましょう。
「ガラリ」とは建築用語でブラインド状の羽根板を平行に取り付けたもののことをいいます。洗面所や浴室、クロゼットの扉に用いられていることが多いです。視線は遮り、通風をよくするためのものです。

ポイント2:カーテンやロールスクリーンなどの完全に閉め切らないもので目隠しを考えましょう。
これも通風をよくして湿気をためない為です。

ポイント3:洗濯機置き場に換気扇を設置しましょう。
洗濯機置き場に窓を設けることが不可能であれば、換気扇を設置して換気をしましょう。

ポイント4:洗濯機置き場内は調湿性や耐水性のある仕上げ材を使用しましょう。
今は機能性のある壁紙や床材が各メーカーから商品化されています。色、柄も豊富に揃っていますので、お好みのものを選ぶと毎日の洗濯も楽しくなりますね。

次は作業考慮についてのポイント

ポイント1:洗濯機置き場の位置は慎重に決めましょう。
洗濯を楽にする最大のポイントは洗濯機の位置にあるといっても過言ではありません。キッチンの側に洗濯機を置けば、炊事をしながら洗濯がしやすくなります。また、洗面脱衣室の側に置けば、脱いだ衣類を選択しやすいですし、お風呂の残り湯の再利用もできます。両方叶えたい場合はキッチンと洗面脱衣所に挟むかたちで配置すると良いでしょう。

ポイント2:洗濯機から物干しまでの道のりも重要です。
濡れた洗濯物を持って移動する距離はできるだけ短く、途中に段差や階段が無いプランをおすすめします。

ポイント3:洗濯は洗濯機を回すだけでは終わらない?!
洗濯とは洗ってから収納までだと思います。乾いたら畳んだりアイロンをかけたりするスペースが必要となります。その一連の動作までイメージしてプランをたてましょう。
湿気対策と作業考慮について紹介してきましたが、最後に「洗濯機パン」について少しお話しします。洗濯機まわりのリフォームの際に多いのが「洗濯機パン」についての質問です。洗濯機パンはもしもの水漏れの時に一時的に水を受けておくためのものです。マンションなら必ず設置しましょう。一戸建ては2Fならできるだけ設置して、1Fはお好みで良いと思います。

毎日の洗濯が少しでも快適

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