壁材の種類と選び方(クロス・タイル・塗り壁)【みんなのリフォームマガジン】

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壁材の種類と選び方(クロス・タイル・塗り壁)

  • 2015月08月21日更新
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 今回は壁材の種類と選び方をご紹介したいと思います。壁材にはインテリアを構成する要素としてばかりではなく、様々な機能が求められます。機能は素材によってちがうので、部屋ごとに用途に適したものを選ぶようにしましょう。ここでは、壁材の代表的な3種類をご紹介していきます。

壁紙・クロスの主な種類

 最も広く使われている壁材になります。ビニル、紙、織物などの多彩な種類のクロスがあり、施工が容易で、デザイン・柄ともにバリエーションが豊富です。紙壁紙は、和紙タイプの人気が高まっています。ビニル壁紙は壁紙の中でも最も普及していて、色・柄・価格が豊富です。織物(布)壁紙はレーヨンが一般的ですが、綿や麻などもあり、質感を楽しむことができます。木質系壁紙は天然木やコルクが使われているので、カントリーテイストの部屋に合います。無機質壁紙は石や土、金属やガラス繊維などを主素材としているので、調湿性や通気性に優れていて、防火性能の高さが特徴です。珪藻土壁紙は紙と珪藻土を混ぜた自然素材のクロスで、調湿性に優れている上に、結露防止効果も発揮します。オレフィン壁紙は食品包装材紙にも使われるオレフィン樹脂を素材としたクロスで、安全性が高く、燃焼しても有毒ガスを発することがほとんどありません。
 
###タイル壁
 一般的に陶磁器タイルの事をいいます。タイルが良く使われるのは、キッチンや浴室、バス・トイレなどに水回りです。水に強いということはもちろんですが、汚れが付きにくく薬品に強く、耐摩耗性に優れているということが特徴です。これほど性能の良いタイルですが、目地が汚れやすいというデメリットがありました。しかし最近は目地材の開発が進み、タイルの良さが見直されて水回りのリフォームの際にタイルに変更される方が多くいらっしゃいます。また、タイルのサイズやデザインも改良され、水回りだけではなく、リビングなどの今まで使われることのなかった場所でも使われるようになってきました。

塗り壁

 古くからある壁材ですが、今再び健康ブームや環境問題への関心を背景に見直されています。きめ細かい砂壁状の表面の土壁や漆喰に比べて黄ばみが出にくい大津壁、保湿性・断熱性に優れた珪藻土、吸音性や調湿効果に優れた繊維壁、しっとりとした落ち着いた風合いのプラスター、耐久性はもちろん、調湿性
・断熱性・防火性に優れた漆喰があります。

 いかかでしたか?是非あなたの壁材選びの参考になればと思います。
 

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