土間のある家に住みたい。リフォームでどこにつくる?【みんなのリフォームマガジン】

  • S20x20 100みんなのリフォーム編集部

土間のある家に住みたい。リフォームでどこにつくる?

  • 2015月08月28日更新
S669x446 08975589ce213324370b14b42cc5cb4f s

昔の家には必ずあった土間ですが、現在の住宅では見かけることがなくなってきました。しかし、一部の人たちの間で土間のある家を作りたいという要望があり土間が見直されているのです。土間とは、屋内にある床を張らずに土足で歩ける地面のことです。昔の家には玄関と居室との間を土間としており、台所や作業場として土間を利用していました。この土間をリフォームで作りたいという要望がありますが、果たしてリフォームの場合どこを土間にしたら良いのでしょうか。

玄関をリフォームして土間をつくる

昔の家の土間は台所や作業場として使っていたので広いスペースのものでしたが、そこまで広い土間が必要でない場合、玄関周りをリフォームして土間をつくることが出来ます。玄関周りを土間にすることで自転車や子どもの乗り物などを屋内に保管することが可能になり、土間にコートハンガーを設置しておけば帰宅後土足のまま上着を掛けることができ、服についた花粉やホコリなどを持ち込まずに済んだりするといったメリットがあります。玄関横にある部屋の一部を土間にする方法でリフォームしますが、注意しなくてはいけないことがあります。土間を作るときに部屋の壁を壊すことになりますが、この壁が耐力壁になっていないか、マンションであれば構造躯体になっている壁でないかを確認しましょう。こういった壁は抜いたり壊したりすることが出来ません。また、部屋の一部と玄関を繋げる形で土間を作る訳ですが、玄関と居室とでは床の高さが違うことが殆どです。大抵は居室の方が床の高さが高くなっていますので、これらの工事の必要も出てきます。

縁側をリフォームして土間をつくる

昔ながらの日本家屋にある縁側ですが、必要性があまり感じられずリフォームを検討するなら縁側を土間にリフォームすることも出来ます。縁側は庭に面していることが多く、庭が土間と繋がっているのは利便性が高く植木や庭仕事の道具を置いておくことや、庭いじりの途中に土間で休憩をするといったことが可能です。また、土間にテラスやデッキスペースを隣接させることも可能です。玄関に比べると土間スペースを広く取ることができ、用途も広がるのが縁側を土間にリフォームするメリットです。
現代の家にはなかなか見られない土間ですが、外から出入りすることが出来る場所近くに土間を設けるのでどうしても玄関周りに土間としてのスペースが集中します。玄関以外だと庭に接する場所や勝手口に通ずる場所に設けることになります。

関連する記事

この記事に関連するカテゴリ

新着記事新着記事