自然素材リフォーム。自然素材壁紙の種類について【みんなのリフォームマガジン】

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自然素材リフォーム。自然素材壁紙の種類について

  • 2015月08月28日更新
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自然素材を使用した壁紙は、見た目のあたたかみや、安全性があることから非常に人気があります。
ここでは、たくさんある種類の中から、一般的によく使われている素材をご紹介します。

珪藻土

珪藻土を使った壁紙は、アースウォールとも呼ばれます。
エコで安全性の高い注目の素材です。
珪藻土の多孔質な特性には、吸放湿性・通気性・招集・有害物質吸着などの効果があります。
ホルムアルデヒドなどの体に有害な化学物質も吸着することができ、その成分は水と炭酸ガスに分解されるので安心です。

漆喰

漆喰は、消石灰と、砂や海藻糊などから成る素材です。
壁材としてだけでなく、塀や外壁にも使われています。
基本的には白色ですが、色を入れることも可能です。
強アルカリ性のためカビにも強く、シックハウス症候群などの対策にも有効です。
しかし、珪藻土などと比べると湿調機能がなく、価格は少し高めです。

紙クロス

紙は、日本の建築材料として古くから使われていた素材ですが、クロスとして使われるようになったのは比較的最近です。
柄や種類が豊富に揃っており、日本製はもちろん、海外製のものも人気で、塩ビなどを使用しないためアレルギーを持つ人でも使用できます。
素材の性質上、汚れや湿気、擦れには弱く、また、施工に時間がかかるためビニールクロスなどと比べて価格は高めです。

ウッドチップ壁紙

ウッドチップ壁紙も、大きく分けると紙クロスですが、違う点は、再生紙とウッドチップでできているところです。
吸放湿性が高く、静電気の発生を防ぐ性質があるため、ビニールクロスのようにホコリが付着することがなく、清潔な環境を保てます。
価格は比較的高めですが、塗り直しが可能なため、メンテナンスが気軽にできるのが魅力です。

布クロス

絹、コットン、レーヨンなどの織物を使った素材です。
布のため通気性が良く、調湿機能、結露防止機能などがあります。
以前は汚れがつきやすく落としにくいことが欠点だった布クロスですが、最近の商品は加工が施され、その点も改善されています。
やわらかい風合いでボリューム感があり、落ち着いた高級感のある見た目です。
住宅用の布クロスなら、リーズナブルな価格から揃っています。

木質系壁紙

木質系壁紙は、天然木を薄くスライスし、紙などに裏打ちしてつくる銘木シート壁紙と、コルクを薄くスライスして、紙と張り合わせるコルクシート壁紙の2種類あります。
どちらも、天然木とコルクの風合いを活かしたあたたかみのある質感が魅力です。
カントリー調や、落ち着いたインテリアに適していますが、価格は比較的高めのものが多いため、使う場所を絞ると経済的でしょう。

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