ペットを飼っている人におすすめの床材【みんなのリフォームマガジン】

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ペットを飼っている人におすすめの床材

  • 2015月08月29日更新
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最近の住宅事情により家屋の洋風化がすすみ、フローリングの床が多いお宅が増えてきました。それに伴い腰痛や股関節炎の症状で苦しむペットが増えています。フローリングはペットにとっては滑りやすく歩きにくいので股関節や腰に負担をかけてしまいます。

欧米では主流のフロアタイル

日本では股関節炎や腰痛になるペットが多いのですが、欧米の飼い犬には股関節炎や腰痛のペットは少ないそうです。それは欧米の家屋では床材はフロアタイルを使用しているからだそうで、タイルは表面がざらざらしていて犬の足がしっかりとグリップして歩きやすいようです。素材はタイルですがフローリング調や大理石調の物にした床材が人気です。

汚れたところだけ洗えるタイルカーペット

躾はちゃんとしていても、体調が悪かったり歳を取ってしまったりすると、嘔吐したり粗相をしてしまったりするペットもいます。タイルカーペットは、タイルのように何枚ものカーペットをつなげて敷くカーペットなので、汚れた部分だけ取り外して丸洗いすることができます。もちろん表面は起毛になっていて滑らないので、ペットの股関節や腰にも負担が少なくやさしい床材です。

医療施設の床材でも使用クッションフロア

塩ビ素材のフロアシートです。衝撃を吸収する能力に優れていて滑りにくくペットも踏ん張ることができます。水や汚れも落としやすく衛生面にも優れているので、家庭でも取り入れやすく台所やトイレ、洗面台などの床材としてつかわれて人気があります。医療施設でも転倒時の衝撃を和らげる為に使用されています。

床をコーティング

最近注目されていますのが、床にコーティングする方法です。フローリングは一般的には、汚れや防水の為にワックスをコーティングしますが、このワックスはフローリングをつるつるにしてしまいますので、ペットの股関節や腰に負担をかけてしまいます。かといってペットの爪などで引っ掻いた傷や、粗相のシミ汚れ防止の為にもワックスは定期的にしておきたいと思いますよね。この床にコーティングする方法は、ペットが滑らないように床に特殊な樹脂をコーティングします。床には艶もでますし、ペットも滑らなくなります。

ペットが股関節や腰を痛める原因は、床材だけではありません。ソファーやダイニングの椅子、階段や段差、ペットの肉球のあいだからはみ出した毛などさまざまな原因要素があります。ペットが足腰を傷めてからでは手遅れですので、早速ペットに優しい床材をとりいれてみてはどうでしょうか?

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