ジェネリック家具やリプロダクト家具って何?【みんなのリフォームマガジン】

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ジェネリック家具やリプロダクト家具って何?

  • 2015月09月01日更新
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今話題のジェネリック家具についてまとめてみました。

ジェネリック家具とは?

ジェネリックと言えば、医薬品を思い浮かべる方も多いと思います。ジェネリック医薬品は、20年~25年の新薬の特許期間が経過している製品を、他の製薬会社がつくったものです。開発費用が削減できるため、オリジナルより安価で販売でき、更に効能も保証されています。
ジェネリック家具は、これらの家具バージョンです。意匠登録を行った家具は、20年間他の企業で同じデザインをつくることはできません。20年が経ち、意匠権の切れたデザイナーズ家具を、他の企業が復刻して生産したものをジェネリック家具と言います。
薬と同様、開発費がなく、財団へのロイヤリティーも発生しないので、低価格で販売されています。

ジェネリック家具のメリット

・デザイナーズ家具が低価格で手に入る
ジェネリック家具の一番の魅力は、お洒落なデザイナーズ家具を低価格で購入できると言う点です。素材を変えたり、大量生産することによって、オリジナルの10分の1以下の価格で販売しているメーカーもあります。

・現代のスタイルに改良されている
オリジナルのデザインがつくられたのが20年前となると、現代のライフスタイルに合わない部分も出てきます。しかしジェネリック家具なら、オリジナルのデザインが持つ雰囲気を保ちつつ、現代風に改良・アレンジすることができるのも大きな魅力です。

・コピー品では無く法律で認められている
ジェネリック家具はリプロダクト品とも呼ばれています。意匠登録から20年経過後につくられる商品なので、権利を害することなく、不正なコピー品とは全くの別物です。法律で認められているため、安心して購入・使用することができます。

ジェネリック家具の注意点

・サポート体制がしっかりしているか確認
ジェネリック家具は、低価格で販売しているため、メーカーによって品質やつくりが様々です。最悪、届いた時や、使い始めてすぐに破損してしまうこともあります。初期不良の際の対応や、購入後のアフターサポートなどがしっかりしているかを確認してから購入するようにしましょう。インターネットなどで購入する際は、価格が安すぎる商品や、検索しても出てこないようなメーカーは避けた方が無難かもしれません。

・ショップや商品の口コミなどをチェックする
カタログやインターネットでの購入は、イメージと実物が違うことも多いので、購入者のレビューなどを参考にしましょう。できるだけ多くの製品情報と、レビューを集め、きちんと確認をしておくことが大切です。

・組み立て済みの商品を選ぶ
組み立て作業を自分でする商品は、その分価格も安くなります。しかし、うまく組み立てられず結局損をしてしまうこともあるので、組み立てなどの作業が得意な方以外は、多少値段が上がっても組み立て済みのものがおすすめです。ジェネリック家具なので、商品選びをしっかりとしておけば、良質なデザイナーズ家具を相当安く購入できます。商品自体の費用を抑えられる分、必要な部分は惜しまないようにしましょう。

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