一戸建てを購入したり、新築で建ててもメンテナンス費用がかかるって本当?【みんなのリフォームマガジン】

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一戸建てを購入したり、新築で建ててもメンテナンス費用がかかるって本当?

  • 2015月09月02日更新
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一戸建てを購入、新築してもメンテナンス費用がかかるって本当?

新築で家を建てるのは、一生のうち何度も経験することではありません。ほとんどの人は1回きりでその家に何十年と住み続けることになる事でしょう。快適に長く住み続けるにはメンテナンスのサービスを知り、かしこく活用しましょう。

新築一戸建ての保証とは?

新築一戸建てのメンテナンスの保証期間は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。新築購入した時点では明らかになっていない隠れた欠陥が見つかった場合、欠陥修復してもらえるという保証です。10年くらいたつと、屋根や壁の防水機能が劣化し始めることから、保証期間は10年間と定められました。
この瑕疵の多い現象は雨漏りが多く、
1位 壁の雨漏り
2位 屋根の雨漏り
3位 土台
となっており、台風などの雨の吹上げなどによりサッシの間などから雨漏りが発覚する場合が多いようです。基本構造部の基礎、土台、床、柱、壁、屋根、などが瑕疵担保責任保証の対象になっています。

新築一戸建てのメンテナンスとは?

新築購入から10年経った瑕疵担保責任の保証期間が終わった時がメンテナンスをする時期だということです。この時にメンテナンスをしておくと更に特約で20年後までの保証がうけることができます。この時には、一般的には屋根や壁の塗り替えなどをする方が多いようですが、100万円から300万円ほどの費用がかかります。平均すると1ヶ月に8000円から1万円の積み立てが必要になってくる計算です。

10年目は何かと修繕費がかさむ時期

新築に引っ越しをしてきて10年位経つ頃には、引っ越しの時に購入したエアコンや冷蔵庫、洗濯機など電化製品の寿命もやってきます。そのほか給湯器やお風呂の扉など、なにかと修理する箇所がでてきます。そんな時期にお家のメンテナンスで、100万円以上の出費はかなり大変です。実際このメンテナンスを受けないというお家もたくさんあります。

メンテナンスをしないとどうなる?

知らない間に壁から雨水が入り込んでいて土台となっている木材をくさらしてしまいます。そうなってしまってからだと、大がかりなリフォームが必要となってきてしまい1千万円以上の出費ということにもなりかねません。

お家のローンの支払いもありますし、今すぐしなくてはいけないという切羽詰まった理由がない限りなかなか、お家の修繕には踏み込めませんが、メンテナンスをしっかり受けていれば、お家は何十年も持ちます。新築で一軒家を建てる予定のある方はこの先のメンテナンスの計画もたてておくことをお勧めします。何件かの分譲で建て売りの家を購入した場合、近所のお家と同時に工事をすれば割り引いてもらえる事がありますので、施工業者に確認しましょう。

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