二世帯にリフォームする時の注意点【みんなのリフォームマガジン】

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二世帯にリフォームする時の注意点

  • 2015月09月06日更新
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昔は分離なし同居という形が一般的でしたが、現代では“同居”していながら世帯は別の二世帯同居が一般的になっています。もともと別の世帯だった家族が1つの家で一緒に住むという事は、たとえ親子であっても少し間違えると大きなトラブルを招いてしまう事もあります。そこでこれから二世帯同居を考えリフォームをする時の注意点を紹介します。

家族間での話し合い

生活のリズムについて希望など時間をかけて話し合いましょう。
・間取り
・設備
・予算、負担の割合
これらの項目をリフォーム会社に依頼する前には話し合っておいたほうがいいでしょう。

リフォーム会社を選ぶ

二世帯にリフォームする時、親世帯と子世帯の間に入って話し合いを上手にできる会社を選ぶのが最重要となります。特に相手の親御さんとの同居という事になると、遠慮してしまって、お互い意見を言いにくくなることが多々あります。ここは親世帯と子世帯、別々に希望を聞き、あくまでも会社からの提案という形でプランを出してくれるという、気配りができる会社を選びます。

二世帯住宅のプラン

二世帯住宅には「完全同居型」「部分共有型」「完全分離型」と大きく分けて3つのプランがあります。どのプランにするかで、世帯間の距離が決まりますので慎重に決めないと後で「気兼ね気苦労」が絶えない生活を送らなければならなくなってしまいます。
・完全同居型
寝室などのプライバシーの部屋だけ分けて、キッチン、リビング、トイレ、浴室などのほとんどの設備が共有。同居する親世帯が片親だけの場合このプランが多いようです。
・部分共有型
玄関のみ、玄関と浴室、玄関と浴室と居間と希望の設備だけ共有。子世帯が夫婦とも働きで子供(孫)のお世話を手伝ってもらうという場合にはこのプランが多いようです。
・完全分離型
1棟の建物を上下や左右に分けて個別の住宅として機能をもたせたものや、同じ敷地内で庭や通路でつないだ完全に分離している2棟のタイプ。こちらは片方の住居が空いた時に他人に賃貸物件として貸すこともできます。

ご近所へのごあいさつ

工事着工の時にはご近所さんへのあいさつは忘れずに行いましょう。この時には同居することになった事も伝えておきましょう。

仮住まいの準備

二世帯住宅へのリフォームは大がかりの工事になると思われます。1ヶ月から2ヶ月の期間仮住まいが必要になります。仮住まい専用や短期契約の賃貸マンションがありますのでそちらの手配も忘れてはいけません。少なくとも着工までには仮住まいへの引っ越しは完了させておかないといけません。

二世帯同居と聞くと何かと気苦労が・・・、など思いがちですが、実際には家族がお互い協力しあって生活できるのでメリットもたくさんあります。家のつくりを変えるだけで同居でものびのび快適な生活が送ることができるので、実例などを参考に上手にリフォームしてください。

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