二世帯だけじゃない。三世帯住宅のメリット【みんなのリフォームマガジン】

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二世帯だけじゃない。三世帯住宅のメリット

  • 2015月09月07日更新
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二世帯住宅は、親と子の世代が一緒に住む住宅のことですが、近年、三世帯住宅と言うスタイルも耳にするようになりました。
夫婦と両家の親世帯、または親世帯・子世帯・孫世帯で…などと、様々な形があります。
ここでは、そんな三世帯住宅のメリットと注意点についてまとめてみました。

三世帯住宅のメリット

三世帯住宅の一番のメリットに、金銭面が挙げられます。
三世帯が住めるだけの広い土地や、部屋数の多い住宅で生活を送りながらも、各世帯で分割して支払えるため、各々の負担額は安くすみます。
また、双方の両親と同居するタイプの三世帯住宅では、夫婦どちらも自分の両親と住むことができるため、どちらの親にも顔が立つと言う点もメリットです。
祖父母は、毎日の生活の中で気軽に子や孫の顔を見ることができ、対して下の世代も、高齢の両親を身近で見守ることができ、介護が必要な場合などでも安心です。
そのような三世帯住宅のメリットを上手に活かすためには、住宅のつくりにも工夫が必要になります。
各世帯のプライバシーも大切ですが、三世帯がコミュニケーションを取れるスペースも確保した方が良いでしょう。
共用の部屋を決めておくことや、中庭を各世帯から出入りできるようにするなど、家族ひとりひとりがストレスなく顔を合わせられる環境づくりが大切です。

三世帯住宅で気をつけたいこと

三世帯住宅のメリットは数多く、その生活が始まる前は特に問題はないと思いがちですが、メリットがあればデメリットもあります。
住宅のつくりや、共用の仕方にも様々なタイプがあり、建ててからの生活に大きく影響するので、各世帯が後悔の無いよう、事前に良く話し合いをしましょう。
また、経済面などのメリットとは反対に、嫁姑問題や、家事・育児のやり方など、価値観の違いが表れやすい面で、問題が発生する可能性があります。
それぞれの世帯のライフスタイルや、丁度良い距離感にも違いがあるものです。
完全同居、完全分離、一部共有と大きく3つのスタイルに分けられますが、心地良いと感じるプライバシーとコミュニケーションのバランスは人それぞれですので、慎重に話しを進めていくことが大切です。
二世帯・三世帯住宅をしている人が身近にいれば、経験談を聞いてみることもおすすめします。
住宅の正しい知識を身につけ、メリットもデメリットもきちんと理解した上で、家族みんなが満足できる、より良い形の三世帯住宅をつくりあげていきましょう。

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