二世帯のリフォームをする際のリフォーム会社の選び方【みんなのリフォーム】

二世帯のリフォーム/ 会社の選び方

二世帯のリフォームの統計

平均費用-

平均工期-

二世帯のリフォームの会社の選び方

工事内容によっては全面リフォームと同様に、大規模な工事になります。見た目や金額だけではなく、会社の規模や実積、家の構造や基本性能の考え方、住宅履歴等の記録管理(家の工事状況・見えない箇所を写真でデータ化するソフト)がしっかりした会社を選ぶ必要があります。実積が豊富な会社ほど最初にしっかりと事前調査を実施します。見積もりを依頼して、現地調査に来てもらった時は、その様子をしっかり観察しておきましょう。
また、一般的なリフォームでは、コストやデザインなど自分たちの希望に合う会社を選ぶことがほとんどです。しかし、二世帯リフォームの場合は少し事情が違ってきます。どのようなことに注意するべきなのでしょうか。


重要なポイントを理解している会社


まず二世帯リフォームが、他のリフォームと異なる点は、多くの場合、「所有者が親」ということです。所有者である親が会社選びをする分には大きな問題は起こりにくいですが、子世帯側が会社選びを行なう場合は親の合意が必要です。リフォーム会社に相談に行った際、両親の合意・同意について確認してくれる会社は、二世帯リフォームに慣れている、かつ、二世帯リフォームをする上で重要なポイントを理解している会社と言えます。

二世帯にする上で重要なポイントとは、「良好な親子関係」です。リフォームの打ち合わせをしていると、それぞれの要望が出てきます。時にはぶつかることもあるかもしれません。
しかし、このポイントを理解している会社・担当者であれば両者の仲裁に入り、良きパートナーとしての助言を与えてくれます。
せっかくのマイホームの打ち合わせですから、楽しい暮らしを手に入れる為にも良好な親子関係が一番重要です。


築年数で変わる工事規模


築年数が25年以上にもなると、全面的なリフォームを実施していくことが多いため、両親が仮住まいをして工事を行います。
しかし、築年数がまだ10年〜20年程度の家を二世帯リフォームするケースも多く、その場合は親世帯側の住居スペースにはほとんど大きな手を加えずに、子世帯側の住居スペースをリフォームすることになります。この場合、子世帯側が独立タイプの二世帯リフォームを希望していても、プランとして叶わないこともあります。
また、工事中は両親が在宅であるケースが多いため、プランの提案力が高い会社選びがポイントになるとともに、工事中に在宅の両親に配慮できる会社選びが重要になってきます。


打ち合わせ方法に配慮する


今まで別の世帯として暮らしていた家族が、一つ屋根の下で共同生活を過ごすことになるため、いろいろな場面でのトラブルが予想されます。将来起こりうるトラブルを最小限にするためにも、打ち合わせは重要です。

しかし、お嫁さんなどはお姑さんなどに気を使い自分の考えを言えなかったり、逆にお姑さんが遠慮してしまうケースもあります。
このため、二世帯リフォームの場合、最初の数回は必ず各家族ごとに打ち合わせをして考えをしっかり話せる環境作りが大切です。打ち合わせ方法に配慮してくれる会社を選びましょう。

また、それぞれの家族の要望を聞いたうえで、リフォーム会社という第三者からの提案という形で、角が立たないよう上手に、二世帯が集まった時にプランを提示してくれるような会社がいいでしょう。お互い相手には言い出しにくい希望を、さりげなく知らせてくれることも大切です。

さらに、親世帯は神奈川県、子世帯は千葉県、というように、親世帯と子世帯の住まいが離れている場合は、打ち合わせ場所をどこにするのかを事前に確認する必要があります。
常に親世帯側で打ち合わせをするのか、会社の体制として両方のエリアで対応可能なのか。また、各世帯別々で打ち合わせする場合や、二世帯が集まって打ち合わせする場合など、そのスケジュール調整が可能かどうかも確認しておきましょう。


二世帯リフォームの実績がある


二世帯リフォームの実績があり、よくあるトラブルを熟知している会社であれば、どのような点に注意する必要があるのか教えてくれるので、安心です。
独立タイプの二世帯リフォームでも、間取りを自由にできるという訳ではありません。例えば1階部分を親世帯、2階部分を息子世帯が使うのであれば、各家庭への配慮も重要になります。1階の寝室の上にリビングやバスルームを設置することは非常識ともいえるでしょう。それぞれの家庭がお互いの家庭に配慮することも二世帯住宅においては非常に重要になるのです。

間取りや仕様に意識がいく余り、電気代・水道代・ガス代といった光熱費や、ポスト・インターホンなどは世帯ごとに分けるのか、後から検討事項に加わったりします。それぞれ分ける場合は、電気配線工事やガス管工事などが別途必要になるため、最初から予算として決めておく必要があります。二世帯リフォームに慣れていない会社は、こういったことに気づかずにプランを進めてくるので注意が必要です。


ローン・登記の相談に対応できるか


たとえ親子であっても、お金のことはトラブルになりやすいものです。ローンを利用するのであれば、資金計画やローン情報に詳しい担当者がいる会社や提携先がある会社の方が大型工事に慣れている可能性が高いのでより安心です。

また、ローンや光熱費だけでなく、家の資産価値を登記する場合にも、双方に不満がでないように話し合いが必要です。
また、どう登記するかによっては、リフォーム内容だけでなく、ローンや税金なども変わってきます。
つまり、間取りと登記に関しては同時に検討する必要があると言えます。

工事内容だけでなく、資金や登記に関する相談にもしっかりと対応してくれる会社であれば、二世帯リフォームも安心して任せることができるでしょう。

条件を絞り込む

未選択